■ ID
| 1783 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 実験炉を用いたハロゲン化多環芳香族炭化水素類の生成機構調査
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■ 著者
| 三宅祐一
静岡県立大学 王斉
静岡県立大学 雨谷敬史
静岡県立大学 堀井勇一
埼玉県環境科学国際センター 野尻喜好
埼玉県環境科学国際センター 大塚宜寿
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2013 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第22回環境化学討論会、平成25年8月1日 |
■ 抄録・要旨
| 既存の産業廃棄物焼却施設の焼却条件を参考に、温度、滞留時間、ガス雰囲気を自由に制御でき、また特別な試料導入用石英ボートを作成することで、特に制御が難しい固形状の試料の炉内投入速度(試料負荷量)を制御できる室内高温・焼却分解実験装置を作成した。廃棄物焼却を模擬したポリ塩素化ビニリデン(PVDC)を燃焼試料として、温度(800〜950℃)、滞留時間(2〜8秒)を変化させて分解実験を行い、生成するハロゲン化多環芳香族炭化水素類(ハロゲン化PAHs)の物質種、環数の違い等を解析した。
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■ キーワード
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